すこやか生活

written by human

ことばに救われて生きている(2025年3月28日)

雑誌『波』が届いた

定期購読している新潮社の雑誌『波』が自宅に届いた。

 

もう前回から1ヶ月もたったのか。

 

雑誌が届くタイミングで、毎回そう思っている気がする。

 

児島令子さんのコピー

折に触れて読み返す本がある。

コピーライターの児島令子さんの広告コピー集だ。

いつも励まされる

元気がなくなったタイミング、仕事が辛いとき。そんなときに読み返す。

 

タイトルになっている「私、誰の人生もうらやましくないわ。」という言葉からまず大好きだ。こんな広告があるってすごいよなあ。これでPanasonicの家電を売ろうとしているのだもの。

 

女の子として生きることはラクなことばかりじゃない。つらい日だって沢山ある。それでも彼女のコピーを読むと「がんばるぞ」と思えるから不思議だ。

 

名言

餃子屋さんにこんな言葉が。

幸せ、大したことありません

外国から観光できているお客さんが多いお店だったので、もしかすると旅の途中で残してくれたメモなのかもしれない。

 

どこで名言に出会うかは、いつだって予想がつかないものだなあ。