そんなに読んだ記憶はない
読書アプリ「Yomoo」に登録している読書記録を確認。2月は20冊読んだことになっている。
そんなに読んだつもりはないのだけれど、まあ実際読んでいるということらしい。
興味のあるテーマ
こうやって俯瞰で読んだ本の表紙を眺めてみると、そのときどきで興味のあったテーマが分かるから面白い。
2月の私は、どうやらこんなことに興味があったらしい。
- アテンション・エコノミーからの逃避、デジタルデトックス
- 仕事を無理に頑張りすぎてしまうこと
- ステキな文章が書けるようになりたい欲
- 日記やノートなど、手書きで記録を残すこと
- AIについて知りたい欲
- ウェブ広告が嫌われていること
疲れていると小説が読めない
「花束みたいな恋をした」で菅田将暉演じる麦くんが言っていたように、仕事をした後は小説なんて読めない。パズドラしかできない(私はパズドラやったことないけど)。
小説はノイズになってしまう。円滑になめらかに生きたいなら、ノイズは少ないほうがいい。
だから小説とはさいきん相性が悪い。とくに今月は1冊しか読めていない。これまでの冊数と比べるとだいぶ追い込まれていることが分かる。異常事態だ。
働いていても本(小説)が読みたいです、三宅香帆さん!