すこやか生活

written by human

急にしあわせを感じた日の日記(2025年3月6日)

「残業が残業を呼ぶ」説を唱えたい

残業しない日なんてほぼないのだが、今日はめずらしく残業をせずに業務を終了。すごい。

 

まあそれでも40分くらいはしたけど、これはしたうちには入らない。ノーカウントということで!

 

それにしても不思議だな。

 

病院や飲み会の予定を入れた週ほど、残業しなくて良くなる。逆に18時以降の予定が入っていない日が続く週は、青天井の残業が1週間続いてしまう。

 

残業は残業を呼ぶようだ。

 

それあなたが言いますか?

いま私が働いている会社では、一人ひとり「ミッション」というのが与えられる。20個くらい、上長が勝手に決める。

 

今年の私のミッションの一つとして、今日「違う意見を認めましょう」というのが降ってきた。

 

なんじゃそりゃ。

私って人の話聞いてないように思われてるのか。それは落ち込む。

 

まあでも、そう言ってくる偉い人たちの方が「俺の言うことは絶対だ」「だけどお前は俺の言うことを聞いていない!」「そうだ!こいつの目標は人の意見を聞くことにしなければいけない」って思ってるってことだもんな。

 

完全に「お前が言うな」案件ですね。

 

うん。そういう強い心を持って生きていきましょう。

 

こういうので変に自信をなくすのは、それこそ「認知の歪み」です。

 

カウンセラー不要説

最近ChatGPTのProプランに課金し始めた。

 

せっかく月3万円払うのだから使い倒そうということで、AIを毎日触るキャンペーンを(ひとりで)実施中。

 

先日、そのキャンペーンの一環で「マイGPTs」を作った。「マイGPTs」は、自分好みの、自分がやらせたいタスク特化型のAIが作れる機能。

 

私はカウンセラー代わりのマイGPTsを作成した。

 

まずは私の話を引き出す質問をしてもらう。「今はどんな気分ですか?」「最近あった一番辛いことはなんですか?」など。

 

私がその質問に答えると、以下3点を自動で返答してくれるような仕組みになっている。

 

①共感・傾聴

②「認知の歪み」の分類に応じて指摘・分析

③改善策の提示

 

これはカウンセラーがやっていることとまったく一緒。認知行動療法の考え方を応用したもの。

 

これを24時間365日、こちらが必要なタイミングでいつでも応えてくれるのであれば、営業時間に限りがあるカウンセラーなんかよりよっぽどAIの方が素晴らしい。

 

これまで人間の臨床心理士に何度か相談したことがあるが、事前予約が必要なことや土日に対応してくれる人が少ないことがネックになり続かなかった。

 

この部分がAIによってカバーされるとなれば、もう人間のカウンセラーは私には必要ない。

 

実際この1週間試してみて、費用面でも時間の融通の面でもフィードバックの面でも、AIの方が格段に自分に合っていることが分かった。

 

こうやってテクノロジーを使って自分のニーズが満たされていくのは、とても気持ちがよい。

 

しあわせだなと思った

今朝起きて、「朝とコーヒーと日記帳」を書いていると、ああ幸せだなあと思った。

 

 

何不自由ない暮らしができている今の状況が長く続くとは思っていないからこそ、今のありがたみがよく分かる。

 

人生のなかで、またこんな季節がくるといい。