すこやか生活

written by human

2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

芸術がなくても楽しく生きられるとき

最近小説を読まなくなった。映画も観なくなった。 それは仕事や私生活をこなすだけで時間が過ぎていくからで。以前のように芸術を楽しめなくなったのは悲しい一方で、それは幸せなことでもある。 今日このYouTube動画をみて「まさに!」と思った。 ブランデ…

こんな時代にCDを買った(2025年6月28日)

Z世代で音楽は基本YouTubeで聴く私が、なんと先日とあるバンドのCDを購入した。ブランデー戦記のファーストアルバムである。 アプリでいくらでも音楽が聴ける時代にわざわざCDを買ったのは、もちろんこのバンドにゾッコンだから。 彼らがYouTubeで最初に発表…

本気のうなぎを本気で食べる(2025年6月27日)

柳川でうなぎを食べた。 食べログで「うなぎ100名店」に選ばれている元祖・本吉屋へ。 一番安いメニューでも5,000円超の老舗。 初めて「せいろ蒸し」を提供したお店だとか。 もちろん、せいろ蒸し定食を注文。 5,900円也。 一人ランチでこの値段出すのは初め…

「ご家族のご不幸で」という表現が嫌いだ

死を「不幸」って決めつけるのってなんなんでしょうね。よく知りもしない人が死んでそれを「不幸」って表現するのは安直すぎませんか? 自分で自分の身内が死んだことを「不幸」と表現するのは百歩譲って、良いと思いますよ。でも他人の家族が死んだときに「…

コンタクトレンズは社会性フィルター(2025年6月11日)

コンタクトレンズが届いた。ネット通販で注文していたものだ。 日本郵便の人が段ボールを手渡してくれたとき、「わ!私の社会性が届いた!」と思った。 大学までずっと眼鏡をかけていた私がコンタクトレンズをつけるようになったのは、遡ること3年前。新卒で…

厳しかった先輩は、実はいちばん優しかった(2025年6月9日)

社内でも厳しいことで有名な、スパルタ式の先輩にメンターに就いていただいて学んだこの2年間。 ひたすらやれと言われたことをやって、同じ資料の修正を10回くらいやって。ずっと「辛い辛い」と思っていたけれど、そのおかげで最近やっと自分主体でも業務が…

「おもしれー女」って言われてムカついた日の日記(2025年6月7日)

そこはかとないジャッジされている感 自称「おもしれー女」なので、他の人からも「おもしれー女」と言われることが稀にある。 いつもならちょっと嬉しいんだけど、今日はなんだかムカついてしまった。初対面の人から言われると嫌な言葉ランキング1位かもしれ…